2019年10月14日月曜日

SQUARE PARSEC12A_40




PARSEC12Aが発売されました



ホビーショップDayzさんでも
宣伝してました。



が!

丸ごとキットを買うお金が無かったし

現状の普通のPARSECが煮詰まって
調子が良いので



パーツで入手しました


進化部分は
徐々に書いてみますが



ボールシートが変わりまして
ネジピッチが広がった様です

ってか、
今まで捨てるパーツに含まれてたモノなので
何故か?手持ちパーツが沢山有ります

♪♪♪

イワユル
ae系ってサイズですので

XRAYとか
モロテックさんとかのが
兼用できますね




シャーシの当たり面を
ペーパーで面出しして



ボールに長めのネジをねじ込んで
指先でチョイチョイと触って
スムーズに軽く動いてガタが無いか?を確認

チナミニ


金属ボールと
プラスチックのシートが常に擦れ合うので

偏摩耗を防ぐ為

ボールにAXONのジョイントグリスを塗ると
塩梅が良い



そして....


毎度のホビーショップDayzさん

今までのPARSEC12
KAWADAさんのM300FX4
XRAY X12 2019
....との徹底比較



大きく変わったのが
フロントのトレッド幅が
シャーシの穴側で広く成って

サスマウントブロックと
ロアアームの間の2.0mmのシムが
無くなり

アッパーアームの内側に
2.0mmのシムが入りました

単純に言うと
バルクのみが内側に入った感じ

上下のアームの内側のシムの調整で
微妙なトレッド幅が調整できるし

アッパーアームのシム枚数の調整で
アッパーのみ、伸ばしたり縮めたりも出来る


とりあえず
フロントは今までと同じ位置(幅)で合わせ

伴って


リアの幅も合わせる




リア:169.98mm
(およそ170mm)

フロントは2.0mmマイナスの値からスタートし

イロイロ試した結果


前後差:1.0mmが一番良かった



フロントロアアーム内側に0.5mm



アッパーアーム取付を1.5mmにした





コレは今までも有った
車高調節用のアダプタ

1.0mmと0.5mmしか無い

キングピン下にシムを入れると
0.1mm刻みで調節出来るけど

キャンバー変化量が変わってしまうので

サスマウント下のシム
0.25mmが欲しい処ですが...




実は最近気が付いた

XRAY X12用のが使える
コレはXRAY 0.2mm




PARSEC12では
XRAYのサイドリンクが使えたけど



今回の12Aでは穴位置が違います




どうやら
Y社のYRXナントカと同じっぽい




Dayzさんに売るほど有ったんで
買って来た




ピボットボールの直径は同じなので
ボールのみ移植し




交換してみた


ナニか?
別の要因カモ知れんけど

ドクソ巻きオーバーステアで
走れんかった


余りに酷いので
コースから降り、その場で交換し

再度、走らせたら普通に走った

長いとフロントの掛かりが大きいみたい?

今回は別の事を試したかったので
次回、再調整します。



今回
PARSEC12Aに限った事では無いけど


ロールチューブの1本化やってみた

OILが#20000で丁度良かった処
1本で#50000にしてみた

本当は倍で#40000だったけど
お店にヨコモの#50000しか無かった

いつもはやさしい狂一さんに借りるんだけど

この日は弟子の少年兵が来てて
ヤツが狂一さんに面倒を掛け過ぎてて

私の方まで気が回らない様だったので
お借りする事が出来ませんで

自分で買って来ました



今まで、1本では
「引き」と「押し」で接地面積が変わって
抵抗値が変わる

そんな風に思ってたけど

全く違和感なし

普通に走る。





そんな塩梅で

イロイロと
探りサグリでは有りましたが
イイ感じに走ってくれてます

明らかに
X〇RAYのナントカX12よりはよく走る





オモシロイんでつづく


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ピッチングスプリング