2019年10月18日金曜日

KAWADA F501_06





F501のつづき




いつもはトヨカワホビーさんでパーツを注文しますが
今回は裏切って
ホビーショップDayzさんでパーツを注文





ロッドエンドアジャスター
AJT-4815S

KAWADAさんの型式って
非常に解り易く、塩梅がイイ

AJ=アジャスター
T=タミヤサイズ
48=4.8㎜ボール用
15=15mm長さ
S=モリブデン入り


そんなアジャスター
モリブデン入りは若干硬質で
球に対し、微妙なガタが有ります

ステアリングタイロッドには
微妙なガタが無いと真っ直ぐ走らないので
コレはステアリングロッドに使用します。





AJT-4810

AJ=アジャスター
T=タミヤサイズ
48=4.8ボール用
10=長さ10mm

コレマタ、同じく
非常に解り易い型式です


M300FX4ユーザーさんにはお馴染み
ダンパーのキャップ側に使ってるのと同じで

コチラはモリブデンが入って無い
若干軟質な素材で

成型時の型の収縮なのか?
4.8のボールに対し
若干キツメでガタが全くありません

F501では
ロールチューブの上下エンドに使います

チナミニ
私のF501には
M300FX4のピッチングダンパーを移植したので
ピッチングダンパーの上下のエンドにも
コレを使います。


ロールとピッチングのダンパーに
ガタが有ると

コーナーの入り口で
荷重移動した瞬間

ガタ分「カコン」っと空振りしてから
ダンパーが効き始めるので
ガタ分の隙間が出来て

クルマの動きがギクシャクします


んな塩梅で
交換前と交換後と
全く姿が変わって無いので
画像は省略


続いて


ボディを切った時にでた
モノスンゴイ面積の余白

丁度いい塩梅に反ってるので



フロントウィング造りました



こんな風につきます

フロントウィングに
元々、2.6㎜の穴が有ったので
ねじ止めできる様に
自作ウイングにも穴を開けましたが

日東の#5000の両面テープで貼ったら
ソコソコ良い感じの様です

1/12のリップスポイラーも
この両面テープで貼ってるけど
取れた事ない丈夫さなので
多分、大丈夫でしょう


チナミニ
ボディの余白は左右有ったので


もう1枚
極限に大きいのを造ってみた




キチンとタイヤに刺さらないサイズです




KAWADA のシールを沢山貼ったでぇ~

コレで走れるに!にゃっ!


...........つづく

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ピッチングスプリング