2019年10月16日水曜日

1/4-TN967




1/12のアライメント調整や
セッティングの時
(特に車高を測定する時)


実走するタイヤを使って測ると
左右の直径差とかで
誤差が出来てしまう事が有りますので


使用最小軽(ベスト径)で
予め1台分タイヤを造って置いて
測定時にはソレを使ってます

無論、振って無いホイールであれば
使用するタイヤは何でも良い
(コンビネーションで無い方が良いと思う)

ホイールも何でもいいと思うけど
各社でオフセットが違うし

どうせなら
「ブラックババンゴ」
って言いたいので

あえてTN-RACINGさんのホイールを使ってます


このタイヤを持って行って

1日の走行前とか

激しく衝突した時に取付て、
アライメント調整するんだけど


間違って
コレを付けて走ってしまうと

当然、ハズレの適当タイヤなので
走る事が出来ませんし

ゲージとして使ってるタイヤが
二度とゲージで使えなくなってしまいます。

私は比較的ドジな人間なので
その辺の管理が必要なのと

ピットテーブルにタイヤを置いとくと

不意にコロコロ転がって行ってしまうので...




1台分のタイヤが収まるスタンドを自作しました。


仕事で使ったアクリル板の端材に
アルミ丸棒を旋盤加工で造ったのを取付


TN-RACINGさんで売られてた
伝説のタイヤスタンド
TN-967の1/4バージョン

別名「マイクロババンゴ」


最初は縦1列で
タイヤが2本づつ収まる形状だったんだけど

縦長のナロー過ぎで
「パタン!」っと倒れて
タイヤが「コロコロ..」っと転がって
若干「イラッ」っとしたので


平置き4本セットに再加工しました。



こんな風に
1台分が収まります


自宅で整備する時にも使い
先日、Dayzさんで1日使いましたが

言うほど場所も取らず

塩梅良く1日使えました



失敗だったのは

もうチョット余白を大きくして
セッティングに使うローレットナットとか
置く場所を造ったら

作業効率がUPしたんでは無いか?

そんな風に感じました。




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ピッチングスプリング