2019年9月24日火曜日

KAWADA M300_102




試したい事が頭に思い浮かんだけど

どうやら
来月には新型が出るそうなので

PARSEC12は封印し........




KAWADAさんのM300FX4を
走らせて来た




中古タイヤがスカスカだったのか?
ドクソアンダーでマトモに走れず





相変わらず
立ち上がりのスロットルONで
唐突にリアが流れる件は
直ってはおらず?


一通り
リア周りをイジクリ回して見る




抜けてる感は無いけど
再度、サイドチューブのメンテナンスと




ピッチングダンパーの取付穴を
1穴下に下げて見た


リアの蹴り出しばかり気にしてると
今度は曲がらなくなってしまう




フロントのリバウンドを増やすも

コレは多すぎると良く無い事が発覚


PARSEC12や、X12の場合は
0.4~0.5mmが塩梅良かったけど
FX-4の場合は0.2mmが塩梅良い感じ


スロットルONで
リアが横滑りするのは

操縦者が
スロットルONを急激にし過ぎ

↑ソレは解ってるんだけど

優しく走ると
全くタイムが出ずに
ただ単にクソ遅い


クルマを前に進めようとしてるのに
横に力が逃げるのは

フロントが引っかかってるって事



ナックル上に入ってる0.5tのシム1枚
コレを全部アッパーアームの上に持って行く

キャンバー変化量を減らすのが目的だけど

単純にロールセンターが変わる


ロールセンターってさ
よく、ラジコンやってる人が言いますが

正直
私は良く解りません?

そう言う話は
ホビーショップDayzさんの店長さんか
ebi院長さんか、狂一さん

ホリさんか、樺吉に聞いて下さい。



そんな塩梅で
若干、操縦やアライメントの事考えて
フラフラしつつ走ってたら

急に走行不能に....


サイドリンク脱臼

ココでライバル樺吉なら
リアアクスルをヘシ折って来ますが

まついさんは冷静沈着な男ですので...



カワダっ!”
軽く当てたら折れたぞ!
ヾ(*`Д´*)ノ"

嘘です

オモクソ激突しました。


この部品は
FX4が発売された初期の頃
安珍くんと言う人が
大量消費して有名に成った部分なので


っと、呼びます。





蹴り出し時
横滑りする件



ピッチングダンパーを柔らかくしてみる



スプリングはヴァイオレット


しかし、
コレはハズレだった様で

ただ単に
安定感を失っただけ



最終的に


フロントタイヤ:39.5→40.0mm
リアタイヤ:40.0→41.0mm

前後のタイヤ直径差を
ずっと0.5mmでやって来たけど

ソレを1.0mm差にした処

嘘の様に走る様に成った


ただし....


ここ最近

タイヤの銘柄と直径
使用するボディ(P社AMR)
コレをずっと固定で

M300FX4、PARSEC12、X12-2019

この3台を比べて走ってた

要するに
完全にクルマの性能差を
セッティングでカバーする方法

だったですが

PARSEC12やX12など
基本アンダー(リアがドッシリしてる)
クルマで

前後のタイヤ直径差:1.0mmだと
ドアンダーでイライラする。

なので、前後差:0.5mmでずっとやって来て
ソレをそのまま、M300FX4に使ってた

M300FX4はリアが軽い...ってか
フロントに荷重移動し易いクルマで
そのままそのタイヤを使うと
フロントが踏ん張り過ぎで

「やり過ぎ」だったのかも知れません


次回はNewタイヤで
その辺を試して見ようと思います


..........つづく


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ピッチングスプリング