昨日、穴位置を決めたボディの続き
過去にKAWADAさんのBLOGに
ペイントの仕方が掛かれてたので
ソレを参考に色を塗ってみます
塗装面のアシ付けに
ペーパーで擦るんだけど
私は3Mのスポンジ研磨材を使用してます
スポンジ研磨なのでペーパーでは無いですね
(;´∀`)
何故にスポンジ研磨剤かと言うと
紙だとボディの凸凹に馴染まず
角に入らずにミガキムラが出来ますが
スポンジは凸凹に馴染むので
細かな処まで磨くことが出来るからです。
写真じゃ解りませんが
うっすらミガキ傷が入って曇ってます
ポリカーボネートボディは
型抜きする時にシリコンを使ってるので
そのまま塗ると塗料が弾きます
通常はココから
中性洗剤で洗浄するんですが
水洗いすると
乾燥するのを待たないと成りません
私は気が短く乾くの待ってられないので
グンゼ:Mrカラー薄め液を
プロワイプ使って洗浄します
洗浄後は
エアーブローするんですが
ヘアードライヤーで乾燥させても可
水洗いよりも短い時間で乾きます
イツモのカンタンヤヂルシカラー
元ネタは
往年の某・選手のカラーをリスペクトしてますが
もろパクリすると
M300以外のクルマに使えなく成るので
先端の「M」は排除してます
チナミニ、
キチンとご本人様公認で
「真似してます」っと申告したら
「おぉ!矢印みたいで見やすいだろ!にゃっ!」
...っと、公認頂きました。
キモは先端の「M」部分
今回は「M」は排除し「一文字」ですが
ココは6センチだと広く
4センチだと狭いんで
5センチで行きます。
サイドも重要
フロントのアーチの下部分から
リアのアーチのスレスレ真上を貫通します
コレで走ってると
矢印に見えるで!にゃっ”!!
モンテックM18と
ブラックアート:ローラが完成
白く残す処をマスキングして
M.PLANNINGバーニングカラーは
燃える炎のイメージなので
オレンジ/イエローを基本にします
まず、全体にイエローを塗って
乾燥後
フチをなぞる様にオレンジを塗ります
本来、濃い色から塗装するのが
アタリマエですが
先にオレンジで縁取りして
後にイエローを塗ると
グラデーションの境目に
オレンジのツブツブ感が明白に残ってしまうので
先に薄い色を塗ってから
濃い色で裏打ちする訳です
この方法
多少、エアブラシがヘタクソでも
ソコソコ良い感じに仕上がるし
微妙に失敗してても
パット見、全く解らないんです、
しかし、
ココで物凄い失敗に気が付きます
モンテックのシールってさ
逆さまの裏貼りじゃんね!
貼らずに色塗っちゃったョ!
(*´Д`)
ホワイトに塗る部分のマスキングを剥がし
モンテックのシールを裏から貼って
ホワイトで塗装
塗料が乾くまで
Amaz〇nプライムビデオで
「遺留捜査」を見つつ...
しかし毎回、
糸村くんの話は相変わらず3分では終わらず
何処かの社長の話と同じだで!
にゃっ!
(;´∀`)
ヤヂルシラインと窓枠を
ブラックに塗装
メリハリがハッキリして
より見やすく成ってます
チナミニ
ホワイトの裏からブラック塗っても
「僕がやると透けないんだよねぇ~」
続いて
「目」を入れます
ファインのエアブラシで塗って
裏からシルバーを裏打ちすれば
完成
補足ですが
全て水性塗料で塗ってるので
東邦化研のプライマーで
裏打ちして強化してます。
モンテックM8とブラックアート・ローラ
チナミニ、プロトフォームAMRも塗った
そんな塩梅で
☆正式名称☆
シゲルリスペクト
カンタンヤヂルシバーニング
ライバルカバキチカラー
略すと
「真似したで!にゃっ!」
の、塗装工程を紹介しましたが
イノちゃん曰く「だでなんだぁ”!」ですね。
(;´∀`)
AMRは
チョット試したい事が有ります
モンテックM8
AMRやケッターに似てますね
安珍くんだと間違えるかも?
ブラックアート:ローラ
ビティデザイン LSM19 も
XRAY X12用だったけど
M300FX4用の穴を増設した
同じ色のを並べると
キモイですね
目がチカチカする
どんな動きするか?
楽しみです
.............つづく
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