2019年6月2日日曜日

ボディ塗装




昨日、穴位置を決めたボディの続き

過去にKAWADAさんのBLOG
ペイントの仕方が掛かれてたので
ソレを参考に色を塗ってみます




塗装面のアシ付けに
ペーパーで擦るんだけど
私は3Mのスポンジ研磨材を使用してます

スポンジ研磨なのでペーパーでは無いですね
(;´∀`)

何故にスポンジ研磨剤かと言うと
紙だとボディの凸凹に馴染まず
角に入らずにミガキムラが出来ますが
スポンジは凸凹に馴染むので
細かな処まで磨くことが出来るからです。




写真じゃ解りませんが
うっすらミガキ傷が入って曇ってます


ポリカーボネートボディは
型抜きする時にシリコンを使ってるので
そのまま塗ると塗料が弾きます

通常はココから
中性洗剤で洗浄するんですが


水洗いすると
乾燥するのを待たないと成りません

私は気が短く乾くの待ってられないので


グンゼ:Mrカラー薄め液を
プロワイプ使って洗浄します



洗浄後は
エアーブローするんですが
ヘアードライヤーで乾燥させても可

水洗いよりも短い時間で乾きます





イツモのカンタンヤヂルシカラー

元ネタは
往年の某・選手のカラーをリスペクトしてますが

もろパクリすると
M300以外のクルマに使えなく成るので

先端の「M」は排除してます

チナミニ、
キチンとご本人様公認で
「真似してます」っと申告したら
「おぉ!矢印みたいで見やすいだろ!にゃっ!」
...っと、公認頂きました。




キモは先端の「M」部分
今回は「M」は排除し「一文字」ですが




ココは6センチだと広く
4センチだと狭いんで
5センチで行きます。




サイドも重要



フロントのアーチの下部分から



リアのアーチのスレスレ真上を貫通します

コレで走ってると
矢印に見えるで!にゃっ”!!



モンテックM18と



ブラックアート:ローラが完成




白く残す処をマスキングして



M.PLANNINGバーニングカラーは
燃える炎のイメージなので
オレンジ/イエローを基本にします



まず、全体にイエローを塗って
乾燥後



フチをなぞる様にオレンジを塗ります

本来、濃い色から塗装するのが
アタリマエですが

先にオレンジで縁取りして
後にイエローを塗ると

グラデーションの境目に
オレンジのツブツブ感が明白に残ってしまうので

先に薄い色を塗ってから
濃い色で裏打ちする訳です

この方法
多少、エアブラシがヘタクソでも
ソコソコ良い感じに仕上がるし

微妙に失敗してても
パット見、全く解らないんです、


しかし、

ココで物凄い失敗に気が付きます


モンテックのシールってさ
逆さまの裏貼りじゃんね!

貼らずに色塗っちゃったョ!

(*´Д`)




ホワイトに塗る部分のマスキングを剥がし

モンテックのシールを裏から貼って




ホワイトで塗装



塗料が乾くまで


Amaz〇nプライムビデオで
「遺留捜査」を見つつ...

しかし毎回、
糸村くんの話は相変わらず3分では終わらず

何処かの社長の話と同じだで!
にゃっ!

(;´∀`)





ヤヂルシラインと窓枠を




ブラックに塗装

メリハリがハッキリして
より見やすく成ってます

チナミニ
ホワイトの裏からブラック塗っても

「僕がやると透けないんだよねぇ~」




続いて



「目」を入れます




ファインのエアブラシで塗って



裏からシルバーを裏打ちすれば




完成

補足ですが
全て水性塗料で塗ってるので

東邦化研のプライマーで
裏打ちして強化してます。




モンテックM8とブラックアート・ローラ



チナミニ、プロトフォームAMRも塗った


そんな塩梅で

☆正式名称☆

シゲルリスペクト
カンタンヤヂルシバーニング
ライバルカバキチカラー

略すと
「真似したで!にゃっ!」

の、塗装工程を紹介しましたが

イノちゃん曰く「だでなんだぁ”!」ですね。

(;´∀`)






AMRは
チョット試したい事が有ります




モンテックM8

AMRやケッターに似てますね

安珍くんだと間違えるかも?




ブラックアート:ローラ




ビティデザイン LSM19 も
XRAY X12用だったけど

M300FX4用の穴を増設した




同じ色のを並べると
キモイですね

目がチカチカする




どんな動きするか?
楽しみです


.............つづく




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ピッチングスプリング