私の場合は
コレはKAWADAさんのM300FX4だけど
その他の1/12も全く同じで
実走するタイヤを車体に取付て
前後左右の車高を測定し
フロントタイヤを取外し
HUDYのゲージでキャンバーと
トー角を測定
もう一度、フロントタイヤを取付けて
車体の下に
5mm厚のアクリル板を敷いて
0G状態で
キャンバーゲージを使って
キャンバーを測定します。
5.0mmのアクリル板の厚みは
Dayzさんの1/12の最低地上高が3.0mm以上で
5.0mmぐらい有ると横転してしまいます
なので
3.0~4.0mmぐらいの間で走るので
シャーシの下に5.0mmを敷くと
タイヤが完全に地面から浮き
0G状態に成るんです。
要するに
1G状態で測定すると
ベアリングのガタ分と
可変キャンバー機構の1/12は
リバウンドをある程度、取った場合
キャンバーがすでに可変しているので
その差を逆算して
0G状態で測定する訳です
ね!メンドクサイでしょ?
メンドクサイ事が
実はマニワックで楽しいんです♪
んで、
シャーシの下に敷いてる板
無論、三菱ケミカル製のアクリライトなんだけど
単なる四角い板
なんか、カッチョワルイよね...
シャーシの形状に沿って
カッチョ良くカットしてあると良いのにね...
自分で切るのはメンドクサイので
何処かの気の利いたメーカーさんから
発売されるのを待ちます。
(^^♪
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