2019年3月15日金曜日

アライメント


私の場合は


コレはKAWADAさんのM300FX4だけど

その他の1/12も全く同じで


実走するタイヤを車体に取付て

前後左右の車高を測定し

フロントタイヤを取外し
HUDYのゲージでキャンバーと
トー角を測定

もう一度、フロントタイヤを取付けて



車体の下に
5mm厚のアクリル板を敷いて

0G状態で
キャンバーゲージを使って
キャンバーを測定します。


5.0mmのアクリル板の厚みは

Dayzさんの1/12の最低地上高が3.0mm以上で
5.0mmぐらい有ると横転してしまいます

なので
3.0~4.0mmぐらいの間で走るので

シャーシの下に5.0mmを敷くと
タイヤが完全に地面から浮き
0G状態に成るんです。


要するに

1G状態で測定すると
ベアリングのガタ分と

可変キャンバー機構の1/12は
リバウンドをある程度、取った場合
キャンバーがすでに可変しているので

その差を逆算して

0G状態で測定する訳です


ね!メンドクサイでしょ?

メンドクサイ事が
実はマニワックで楽しいんです♪



んで、

シャーシの下に敷いてる板
無論、三菱ケミカル製のアクリライトなんだけど


単なる四角い板


なんか、カッチョワルイよね...

シャーシの形状に沿って
カッチョ良くカットしてあると良いのにね...


自分で切るのはメンドクサイので



何処かの気の利いたメーカーさんから
発売されるのを待ちます。

(^^♪



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ピッチングスプリング