2018年7月4日水曜日

SQUARE PARSEC TYPE-C_03





前回、ダンパー付きのフロントショックを組んで
そのまま放置してました

ってのも

走らせた感じで
動きに微妙なダルさを感じたので

イキナシ改造してみようと思い

パーツ入手に時間を掛けてました。

課題としては
シャーシの「ロール」と言うか「ヨレ」的なモノ

コーナー侵入時に
まず、シャーシがヨレてから
サスアームが動く..感が強い

シャーシ剛性が高いと
もっと早くサスアームが稼働し
路面を捉えるんでは無いか?

そう言う意味合いで
もっと絞り込んでやろうって感じ




コレ

SQUARE PARSEC TYPE-C
F103コンバーションのアッパーデッキ

自分の持ってるスタンダード仕様は
アッパーデッキがフロントサスの真上まで伸びてて
姿的にもっと長い




シャーシ側に穴と



アッパーの穴がピタリ合う



フロント側は
この穴がピタリと合う予定だったんだけど

現物見るまで分かりませんね

0.5mm程、穴がズレてる

アッパー側を長穴に加工して対処


何がしたいのか?って言うと

従来のアッパーデッキはそのままに
F103コンバのアッパーデッキを
シャーシにベタ止めし固定すると

ダブルアッパーで
シャーシ剛性がUPするんで無いか?

そう思った訳です



F103コンバのアッパーを
シャーシにベタ止めすると
ココが干渉します

んで、チョイチョイとヤスリで削った



F103のアッパーをベタ止めし
ソコにサーボを固定

幸いにもミニサーボ使ってるんで
寸法的に余裕が有る

この上に
ノーマルのアッパーを重ねる..

予定だったんだけど

無くても剛性がUPしてるので
一旦、このまま走ってみる事に?

サーボが2mm上に上がったけど
アッパーが無い分
相当な低重心化と

ポストとか排したんで
ソコソコな軽量化された風味




んで、メカ積んだツイデニ...


モーターのKVチェック

DAYZさんの夜ちゃれのKV値規定
KV1400以下

なんだけど
KV1223しか回って無い

ナンダコレ?

もしかして
遅いのはコレが原因?

フル進角に振っても
KV13**程度しか行かず?




分解&ベアリング注油したら
KV1552までUP



キッチリ10DDクラスの規定値
KV1388に固定


・・・・・つづく



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ピッチングスプリング