アライメント
1/12と
WGTは
HUDYのアライメントゲージで
フロントのアライメントが数値化出来る
一応コレ
F1に使えるっぽい説明書きなんだけど
軸受けの穴がインチサイズなので
F1に使うミリサイズのベアリングが挿入できず
似たようなPANカーなのに
コレが使えない
もう1個
ツーリングカーに使う
G-FORCEのアライメントゲージ
コレは軸穴が4mmなので
車軸のネジ部分が4mmのF1に
ギリギリ使えそうな風味
なんだけど
非常に取付が不安定
微妙な角度を測るゲージの取付が
ユラユラしてたら
全く無意味
なので
外径20mmのアルミ丸棒
ミニ旋盤を使い
外周を18.5mmに削って
中心に8.0mmの穴開け
コレを9.5mmの厚みにカット
流石「ミニ」な旋盤なので
外径20mmを加工するのは
ナカナカの苦労。。
内径8.0mm穴部分に
5X8フランジベアリングを挿入
車体に付けるとこんな感じで
850フランジベアリング使用なので
F1の5.0mmの車軸にピッタリで
厚みは車軸のネジ部分にツライチ
無論の事
F104VerⅡの標準では
フロントアクスル(ホイールの内側)に
0.5mmのシムを1枚入れる設定なので
シム無しの状態を考慮して造って有ります
んで
ツーリングカー用のG-FORCE
コレを付けると
今までアクスルの「点」でしか接触して無かった処が
自作スペーサーの「面」で接触するので
より、正確なアライメントが測れるって塩梅
フロントウィングが邪魔で
数値が見難い.....(*´з`)
キャンバーは「1.5度」設定で
ゲージ側で2.0度に成ってる
ベアリングのガタ分で
0.5度の差が出るっぽい
コレは1/12やWGTと同じです。
キャンバーは固定可変なので細かく弄れませんが
重要なのが「トー角」
コレは激突すると
ボールエンドにターンバックルが突っ込んだり
引っ張られたりして
微妙に狂うので
走行毎にチェックが必要です
チナミニ...
ツーリング、1/12、WGT...共
このセッティングゲージを使い始めてから
キッチリとトー角調整すると
クルマが真っ直ぐ走るので
コースインして
プロポでのトリム調整した事有りません
たまにやり忘れて
「ヲォォォォ....((+_+))」ってなる事あるけど
っと、トー角以外に
ステアリングの「切れ角」も
角度で数値化できるので
コレもセッティングをした上で
重要な値となります。
・・・・・つづく
P/S
走らせる前に話が6話まで行った(汁汗
又、134に突っ込まれそうです。
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