前回、アンダーだった
某・KAWADA M300FX4 とか
説明書どおりに組んで
そのままシェイクダウンすると
無難に走る。
ある程度走ってしまうと
(着地点が先端だと)
特に不満が無いので
何処をどう弄ったらステップUPするのか
考える処が無くなる
例えるなら
どえりゃぁ~クセの強い経営者に
何十年も無言で仕え続ける従業員の様な感じ
しかし、
一癖や二癖も有るクルマだと
設備屋として機械に負けるのは悔しいので
アレコレ考える。
この考えてる時間が一番楽しい♪
前回、ボディが補強だらけで重く
しかもヘロヘロだったので
新調しました
プロトフォームAMR
私の同級生で知能の低いK君は
パソコンのUSB(ユーエスビー)を
「ウスブ」っとローマ字読みしてました
その流れから「エーエムアール」では無く
「アムル」
カラーはM.PLANNING2018バーニングカラー
新しい「青色」を入手したので
試しに使ったら
微妙に薄い感じ....(*´Д`)「
同じく前回の走行で気に成った
プッシュアンダー(強 の件。
ピッチングダンパーを
出来るだけ短く
ナナメに取り付ける為
ダンパーマウント兼サーボフローティングマウント
キット標準のサーボマウントは
スライド式で高さが21mm有るので
ほぼ、サーボと同じ高さの
RMS-Zのサーボマウントに変更
Y社のYRX12のにクリソツだけど
多分コレ、OEMじゃ無いのか?
サーボマウントが短く成って
シャーシとの隙間に相当の余裕が出来るので
フローティングマウントのポストを短いモノに交換し
プレート自体を低く取付
ダンパーの取付を兼務してるので
ダンパーの取付が相当ナナメに成る
(前下がり)
サーボマウントツイデで...
フローティングマウントの穴
シャーシ側で既存の穴の前に穴を追加
本来、PARSEC12は
サーボセイバーの前側から
リンクを取るんだけど
サーボ自体を6mm程前に付け
ステアリングロッドをセイバーの後ろ側から取った
サーボセイバーはキット標準のキンブローから
強固なXRAYのモノに交換
M300FX4の時
ノーマルからXRAYに交換したら
ピクピクで走れなく成った
って事は、
キンブローよりもXRAYの方が
ステアリングがよりリニアなハズ。
んで
フロントバルク間のシャーシの穴
コレを切って広げてやって
シャーシ剛性を落とした。
思い切ってカットしたけど
オプションのストラットバーが有るので
剛性UPしたい場合には
ソレを付けて微調整が出来るって塩梅
フロントバンパー
シャーシの先端(ボディーマウント穴部分)
コレをフロントバルクギリギリの処でカット
余ってたRMSのシャーシの先端をカットして
穴開けし、ネジ止めして
バンパー(ボディーマウント穴)を別体にした
板1枚分ノーズが高いので
ノーズダイブした時に路面にシャーシが接触し難い
のに加え
パイロンに乗った時に高さに余裕が有るので
離陸し難く成った。
前回はカーボン自作バンパーだったけど
流石に形状が貧弱過ぎだったので
3tのカイダック板で造り直した
リア周り
KAWADAのクラッチブッシュで
リジットシャフト化してたけど
リアアクスルのデフプレート部に
M2.6孔を開けて
スパーギヤを直接ネジ固定にした
M2.6にしたのは
PARSEC12から
ホイール取付のネジが2.6㎜に成ったのと
売られてる為
ほんの僅かでも軽量化したので
握った時にガッツンガッツン出るハズ
そ・し・て....
弄ってて気に成った
フロントトレッドをナローにして
ロールを大きくして
出来るだけフロントグリップをUPさせようとした件
....で
キット標準では
アクスルのベアリング内側に
0.5mmのシムを入れるんだけど
ソレを抜いた
ら....
ベアリングのフランジと
ロアアームの先端が接触してる風味
ギリギリで接触して無いけど
実走中に横Gが掛かったら
接触するんじゃ無いのか?
(多分、ボトムしてるんで当たって無いけど)
もし、当たってたら
フロントにブレーキが掛かるって事じゃん?
特に内側に切り込むと
アクスルがオフセットしてるので
余計に近く成る
ロアアームの角をヤスリで削って
ベアリングの逃げを造った
コレで全然余裕です
やってて思い付いた事が有ったんで
もう1回分解して改造するので
・・・・・つづく
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