YOKOMO YRX12の最大の特徴である
ダブルウィッシュボーンフロントサス
ソコソコ変わった形で
ソコソコオシャレなんだけど
いかんせん
スプリングがクソ硬くて
脚が動かない
*現状、一番柔らかいソフト装着*
どうやらウワサでは
スプリングの内径を削るとか?
どうしてもYRXを使わんと成らん人達は
(↑製造メーカーのドライバーとか)
スプリング加工して使ってるらしい。
そう言う訳で
自分もスプリング加工しようと
内径を削る刃具を探してたら
加工する刃物では無く
スプリング自体を発見
元々、ノーマルの線径が1.2φだったので
(シロートがノギスで測った限りでは)
線型:1.0φで選択
あとは外径で近いモノを選んだ
長さは17.86mm
YRX12純正が6.99mm
トラスコのを真半分に切断し
左右は巻き数を合わせてカット
端面をディスクグラインダーで削った
懐かしのKAWADA
まず、ノーマルスプリング装着
上からバネ秤でシャーシが地面に設置するまで
押し付けてみる
110g/mm
トラスコスプリングを装着
比較の為
プリロード掛けずにそのままの状態
測ってみる
50g/mm
半分以下の硬さに成った♪
しかし、コレでは明らかに柔らかすぎ
ドリ車みたいにフニャフニャなので....
KAWADA M300FX4
(キット標準ブルースプリング装着状態)
測ってみると....
75g/mm
現状、DAYZさんで調子いM300を参考に
近い数値までスプリングにプリロード掛けてみる
・・・っと
バネが縮んで
殆どストロークしなく成ってしまった
(*´Д`)(汁汗;;;
しかし、
トラスコのスプリングは10本入りで千円なので
後9回失敗できる。
再度スプリングをカット
今度はチョット長めの8mmにし
プリロード掛けて丁度良くした。
約:70g/mm
ぐらい、
コレで普通の1/12の様な足の硬さに成った♪
・・・・・・・つづく
。
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