DRIFT PACKAGE DIB ver.RS
--ドリパケDIB@ターマック グリップ化計画--
完成し、
ウチの工場の駐車場で走らせましたが
いよいよ本格的なシェイクダウン
ボディ:プロトフォーム・ダート
モーター:Yokomo-ZERO 17.5T
ギア比 5.0:1
ESCタイミング:4/1
タイヤ:ヨコモ ベルテックN7(前後)
トラクション剤:未使用
ダンパーオイル:#500(前後)
Fスプリング:ピンク
Rスプリング:ブルー
Fスタビライザー:1.2㎜
Rスタビライザー:1.0㎜
Fキャンバー:2.0度
Rキャンバー:2.5度
Fトー角:アウト1度
Rトー角:イン2.5度
F車高:6.0㎜、リバウンド2.0mm
R車高:6.5㎜、リバウンド3.0mm
気温16度
てきとうに測った路面温度は
殆ど気温と同じぐらい
タイヤは先に
SDでテストしたヨコモ・ベルテックN7
タイヤはグリップするハズなので
走らなかったらクルマが悪いって事に成る
1パック目
想像した様に
フロントが重いので
非常にクイック
頭の入りが凄く良い
ただ、後ろが軽すぎるので
立ち上がりのスロットルONでリアが出る
それに、ロールが多すぎ
シャーシのサイド部分
地面に擦った後が有ります
ロールを制限してやる為
Fスタビライザー1.2→1.4㎜へ
リアは1.0→1.2㎜へ変更
FFっぽい重量配分なので
フロントタイヤの摩耗が早い
タイヤの内側ばかり減ってるので
フロントキャンバー2.0→1.5度へ変更
リアキャンバーは2.5度のまま維持
モーターの冷却待ちの合間に
BD7を1パック走らせる
ベストラップ:18.10
アベレージ:18.70
トータル 17Lap 05min 17sec 97
SD-SPORT
DIB
BD7-2015
3台連続で走らせたけど
((3台とも同じタイヤ))
3台とも、全く別物
モーターがそれぞれ違うので
アレですが
SD-SPORTはセスナ機
DIBはゼロ戦
BD72015はF-15戦闘機
例えるならそんな感じ
動き的も、音的にも
・・・続いて
DIBの2パック目
ベストラップ:19.74
アベレージ:26.83
?????????
05Lap 01min00sec25
08Lap 39.77
12Lap 40.49
5回カウントミス
トータル12Lap 05min21sec98
15Lap入ってたみたい
コーナー初期でリアがスッポ抜ける
非常にコントロールし難い
フェンスの無い白線だけのコースなので
無事に走れましたが
普通のサーキットだったら何度がぶつけてる
タイヤの面圧をあげようと
リアスタビまで弄ったのは良くなかったみたい
リアスタビを1.2㎜→1.1mmへ変更
リアは軽いんで
もっと柔軟に受け止めてやる必要がある
代わりにフロントは
重いのでもっとスプリングが硬くて良いみたい
3パック目
ベストラップ:18.86
アベレージ:19.87
トータル:16Lap 08min 17sec99
*気温25度/湿度41%*
未だ無理したり
S字の切り返しを強引に抜けると
リアがスッポ抜ける感があるけど
ズイブンとマシに成って来た
まだまだリアがガッツリと安定してないと
他の人と混走は出来ない
フロントはロールし過ぎで
引っかかる感じが有る
フロントが引っかかってると
勢いでリアがスッポ抜けるのか?
そんな感じ
フロントのロールをさらに規制
1.4㎜→1.5㎜へ変更
* チ ナ ミ ニ *
フロント&リアのスタビは
ロッドのみ、ドリパケ用(SD用)が使えました
ワザワザ自作しなくても良かった(汁
そんな風に
クルマ弄ってたら
タミチャレマスターK師匠が登場!
K師匠はイロイロラジコンに詳しいので
ココでイロイロご指導頂いております
又、測るンジャーの計測ミス
測るンジャー本体の電池交換したけど
原因はクルマ側に有ったみたい
ココで何気に
K師匠と喋りながら
タイヤ触ってたら
前後のタイヤの温度差が
手で触って解るぐらい違う
フロント31.4度
リア30.2度
写真撮るタイミングが悪かったので
証拠が残ってませんが
写真撮影前には3度程差が有りました
フロントの路面追従は
マダマダ余裕有りそうなので
スプリング:グリーン→オレンジへ変更
フロントが硬く成って
フロントがもっと逃げるかと思ったら
タイヤに掛かる面圧が上がって
メッチャクイックなオーバーステア
4駆のフロントスプールなんで
ムリクリスロットルONで引張って行くんで
ソコソコ走れたけど
神経使って
5分間の走行でもドッと疲れる。
コレじゃ練習では無く
ある意味修行の様で楽しくない
フロントスプリングは
オレンジからグリーンに戻す
リアのグリップをナントカしようと
ダンパーを1段寝かせて見る
リアダンパーを寝かせたのも
間違いだったみたい
リアのすっぽ抜けが始まる
とりあえず、元に戻すツイデに
ダンパーを交換してみる
ダンパーの交換には
サスアーム側のキングピンボール変更が必要です
SDに使ってたアルミダンパー
オイルは#500
ピストンは3穴
ダイヤフラムは黒に交換
組み方は「引き」で組みました
スプリングは先ほどと同じ
フロント:グリーン
リア:ブルーのまま
朝から使い始めた
ヨコモ・ベルテックN7タイヤ
メッシュが見え始めました
ダンパーの違いからか
タイム更新し、安定感も有る
未だ、ラフなスロットル操作すると
リアが出る症状が有りますが
ノーマルのプラダンパーと
オプションのダンパーでは
解ってるんですが
歴然の差が有った
リアが出る症状をナントカしたいので
ココで又、気が付く
車高5.5㎜で合わせてた処
シャーシのサイド部分の
地面との接触が多いので
フロント車高:6.0㎜
リアの車高:6.0㎜
・・・で合わせてるんだけど
ナカナカ収まらない
何気にシャーシの中央で測ったら
地上高:4mmしか有りません
シャーシが大きく反ってるみたい
((真ん中が下がってる))
この場でどうにも成らないので
シャーシの中央部で6mmになる様
前後の車高を調節しました
結果、前後7.0㎜
なんか?
余計に悪く成る
スプリングがブラックでは
柔らか過ぎの様です
逆にブルーを飛び越えて
9パック目
ベストラップ:19.33
アベレージ:19.87
トータル:16Lap 05min 17sec95
スプリングを硬くして
荷重を掛けてやるツモリでしたが
リアが軽いんで掛ける荷重が無かったみたい
リアはブルーが1番良かったみたい
日が落ちて寒く成ったんで
最後の1パック
ボディをマツダ6に変えてみる
気温:21度、湿度:47%、路面温度:21度
ダッヂダートから
マツダスピード6に変えてみて
車速が上がった様な気がする
バッテリーの電圧が高い様な
気持ちの良い走り。
以前、ネットで見た噂に
「ダッヂダートの存在って意味あるのか?」
的な事が有りましたが
解った様な気がします
次は又、マツダ買って来ようと思います
ドリフトパッケージDIBは
弄って行けば
ナントカグリップでも走れそうです
オモシレェっす!
*****************
ボディ:プロトフォーム・マツダスピード6
モーター:Yokomo-ZERO 17.5T
ギア比 5.0:1
ESCタイミング:4/1
タイヤ:ヨコモ ベルテックN7(前後)
トラクション剤:未使用
ダンパーオイル:#500(前後)
Fスプリング:グリーン
Rスプリング:ブルー
Fスタビライザー:1.5㎜
Rスタビライザー:1.1㎜
Fキャンバー:1.5度
Rキャンバー:2.0度
Fトー角:アウト1度
Rトー角:イン2.5度
F車高:7.0㎜、リバウンド2.0mm
R車高:7.0㎜、リバウンド3.0mm
*****************
この日のベストラップと
アベレージラップをExcelに打ち込んで
グラフにしてみた
2パック目と4パック目は
計測のカウントミスが有ったんで
アベレージとベストが離れてますが
その他はおよそ1秒内に収まってる
((本当は0.5秒以内が理想ですが))
初っ端で探り探り走らせた割には
良い感じだったのか?
このグラフ造って気が付いたんだけど
この日に使ったヨコモのベルテックN7タイヤ
最初にSD走らせて
新品から2パック目のスタートで
1パック目が19.19、最後の10パック目が19.05
タイヤはメッシュが見え
スタスタに成ってるにも関わらず
タイムがさほど変わらないって
タイヤのヤレに反比例して
クルマのセットが決まって来たって事なのか?
どうせなら最後
ボディを変えるんで無く
タイヤを新品にしてみれば良かったです。
・・・・・・・・・つづく
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