2015年8月4日火曜日

FF-03_18


TAMIYA FF-03
公園サーキット


モーター:ヨコモZEROブラシレス21.5T
スパー65T、ピニオン33T、ギア比-4.97:1
タイヤ:タミヤGP-A(前後)
ダンパーOIL:#450(前後)
Fスプリング:タミヤ・ブルー
Rスプリング:TRFダンパー付属
Fスタビ:赤、Rスタビ:赤、
Fキャンバー:1.0度、Rキャンバー0.5度
F:トーアウト1度、R:トーイン2.5度
車高:F/6mm、R/6.6㎜、
リバウンド:F/1mm、R/2㎜、

この日は主にこのセットの状態で
ESCを弄って見る事にした


ESC設定:0タイミング、TURBO:3、
スロットルレスポンス:Lo

気温:37度、湿度:47%



普段は別のクルマと2台体制で
交互に走らせ
インターバル時間を短くしてるんだけど
この日は物凄い猛暑日で
操縦台に立って居られない

インターバル時間を長くして
1台を30分毎ごとに集中して走行させた


1本目
ベストラップ:22.51
アベレージラップ:23.21
トータル:21Lap 8min07sec42


コーナー立ち上がり
ホイールスピンが気になったので
ESC側の設定でレスポンスを下げてみた

ストレートの伸びは良いけど
やはり加速が悪い


そういう部分は
ESCの機能に頼らず
人間が指でキチンと対応した方が良い

とりあえず、ESCのレスポンスを戻す

それと
21.5Tモーターがトルクないのか?
そんな風に感じた


ピニオンを32丁に下げ
ギア比・5.21:1としてみる


チナミニ、



気温37度
8分走行でこんな塩梅




電流365Aって・・・マヂ?




最高速 36.5キロ...らしい



2本目
ベストラップ:23.23
アベレージラップ:23.54
トータル:21Lap 8min14sec51


ESCの設定戻したんで
コーナー立ち上がりは良く成った

加速時のホイールスピンは
出来るだけしない様、操縦で気を付けた



途中、タミチャレ仕様のツーリングに煽られる
明らかに速度差が感じられる


もうチョット速度欲しいので




ESC設定、タイミングはそのまま”0”の状態で
TURBOを”5”にしてみた



チナミニ


ギア比を下げたので
握りっぱなし時間が長いのか?



どちらもMAX温度が若干上昇




ギア比下げた分
最高速度も下がってる



3本目
ベストラップ:22.20
アベレージラップ:22.80
トータル:22Lap 8min21sec77






0タイミング、Noターボで
ギア比を4.8:1ぐらいで走るより

低いギア比でターボを使った方が
フィーリングが良い事解った



しかし未だ
タミチャレ仕様(15.5TLi-Fe)よりも
若干遅い感じがする

タイム的にももう0.5sec程速くLapしたい





ギア比-5.2:1から
5.0:1にしてみる





65丁のスパーでは
ピッタリ5.0:1が出ないので
スパーを68丁に交換





スパー68丁/ピニオン35丁、ギア比5.05:1






・・・っと
フロントの頭の入りがイマイチなので
フロントのスタビライザーを取り外す

ロールさせて
タイヤの角を引っかけて頭入れるって塩梅




4本目

ベストラップ:21.70



アベレージラップ:22.60



トータル:22Lap 8min17sec23


良い感じに収まって来たっぽい

タミチャレ仕様の速い人だと
23周8分後半に入れて来る。

21秒中~後半で
綺麗に周回する練習すれば
ギリギリ23周入る感じだと思う



この日はフロントタイヤが限界なのと
あまりに暑いので4パックでFFは終了

チナミニ・・・


最高速度


平均速度

最高速度と平均速度の差が最初よりも縮まった。





・・・・・・・・・・つづく




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ピッチングスプリング