*とある休日*
公園サーキット@SD-SPORT編
*本日のお題*
前後に取り付けた
アンチロールバー
コレを重点的に弄って行きます。
なので、タイヤは終始
これで使える処まで使ってみます。
まずは前回DAYZさんで使ったそのまま
フロント:1.3φ
リア:1.2φ
1本目
ベストラップ:18.99
アベレージラップ:19.53
25Lap:8min08sec39
超*クソアンダー
ベストラップは18秒に入ってるけど
それ以降、安定せず波が有る。
ココで1つ
思った事が有ったのは
ボディがP37-Rでは重いので
マツダ・スピード6に交換
ボディだけ交換し
リアスタビのエンド取付が
先端から1.5㎜程出てたので
ソレを先端ツライチに付け直し
2本目
ベストラップ:18.75
アベレージラップ:19.58
25Lap:8min09sec69
フロント:1.3φ
リア:1.2φのまま
リアの突き出しを
0mmにしたのと
ボディが軽く成った分
若干のタイム短縮
しかしアンダーは消えず
ココでもう1つ
リアのトー角が
DAYZさんでは3度
ここの公園サーキットでは2度で
前回走ってたの思い出したので
リアのトー角を2度に戻す
リア:トー角を弄ったら
必ずキャンバーを再設定
ロアアームが内側に入るので
アッパーも同様に短くしてやります。
とりあえずスタビはそのまま
このパーツ
ドリパケのTYPE-Cに使うパーツなんだけど
スタビライザー用の溝が切ってある
何がイイって
通常、アンチロールバーのキットには
セパレートタイプのブラケットが付くけど
このTYPE-C用は1体型
なので、ハの字やソの字に開いて
余計な負担がロッドに掛からないし
脱着のメンテもし易い。
1個しか無いのでリアに取付
・・・ってか
フロントは線径の札が
真ん中に貼って有るんで使えません。
ドリパケのTYPE-Cに使うパーツなんだけど
スタビライザー用の溝が切ってある
何がイイって
通常、アンチロールバーのキットには
セパレートタイプのブラケットが付くけど
このTYPE-C用は1体型
なので、ハの字やソの字に開いて
余計な負担がロッドに掛からないし
脱着のメンテもし易い。
1個しか無いのでリアに取付
・・・ってか
フロントは線径の札が
真ん中に貼って有るんで使えません。
3本目
ベストラップ:18.87
アベレージラップ:22.00?
23Lap:8min26sec18??
測るンジャーがサボりはじめます
40.44なんてラップとか有ります
逆算すると、25週入ってたみたい。
とりあえず
クルマの基本セッティングできたので
やっと、スタビのテスト
ココでアンダーなので
リアスタビの線径を細くしてみる
フロント:1.3φ
リア:1.2φ→1.1φ
4本目
ベストラップ:18.04
アベレージラップ:18.98
26Lap:8min13sec67
非常に調子いい♪
ココのサーキットで初の26週入り
リアのアンチロールバーを硬くする
((利かす様にする))
っと、リアが安定して
フロントタイヤが逃げるので
アンダーステア傾向に成ります
逆に柔らかくすると
フロントが自由に動いて
オーバーステア傾向に成るみたいです。
ココで今度は
逆の意味合いで
フロントスタビを太い物にし
硬くしてみます。
フロントが踏ん張って
リアが流れ出すんじゃ無いのか?
↑そう、想像し・・・
フロントが踏ん張って
リアが流れ出すんじゃ無いのか?
↑そう、想像し・・・
フロント:1.3φ→1.4φ
リア:1.1φ(そのまま)
5本目
ベストラップ:18.50
アベレージラップ:19.40
25Lap:8min07sec06
今度はアンダーステア
フロントのアンチロールバーを強くすると
アンダーステア方向に成るみたいです
サスの動きを抑制してるっぽい。
ベストラップも
アベレージラップも若干落ちてますし
なにより、操縦し難い
今度は逆に
フロントの線径を細くしてみます
フロント:1.4φ→1.2φ
リア:1.1φ(そのまま)
6本目
ベストラップ:18.63
アベレージラップ:19.17
26Lap:8min18sec66
タイム的にそんなに悪くないですが
コーナーリング中の車体は
フロントがロールし過ぎ
速度の乗ったコーナーだと
フロントの沈み込みが大きすぎで
ボディのフロントが地面に接触して
「チィチィチチィ・・・」
とか言う。
自分が考える理想としては
前後のロールが均等で有って欲しい
前後のタイヤに掛かるトラクションが
同じならばニュートラルな特性に成るはず。
とりあえず
一番調子良かった状態
フロント:1.3φ
リア:1.1φに戻す
7本目
ベストラップ:18.81
アベレージラップ:20.67
24Lap:8min16sec24
2Lap目に45.38なんてラップが有る
測るンジャーの計測ミス
実はコレ
コースに置く測るンジャーの位置で
計測ミスが有るんじゃ無いか?って
試して見ましたら
やはり計測ミスが発生します。
このままこの状態で
タイヤを変えたらどうなるのか?
テストする為
タイヤをKM-G36から
RUSH:36に交換してみる
無論、アンチロールバーは
そのままの状態
そのままの状態
フロント:1.3φ/リア:1.1φ
8本目
ベストラップ:18.80
アベレージラップ:19.85
25Lap:8min16sec38
カワダ:KM-G36に比べ
RUSHの方が良く曲がる
良く曲がるというか
このクルマは
タイヤのグリップが高いとアンダー
タイヤグリップが落ちるとオーバー
そういう傾向が有るので
RUSHよりもカワダの方が
グリップがイイって事に成ります。
チナミニ
カワダのタイヤは
接着が剥がれてる箇所が有ったんで
瞬間接着剤が乾くまで
もう1度RUSHタイヤで走ります。
ココでボディを
マツダ6から、P37-Rに変更してみます
ボディが重く成った分
きっとロール量も多いハズ。
どれぐらい差が有るのか?
テストしてみます。
チナミニ・・・
クルマの右に写ってる紙コップ
ウチでドリップしたホットコーヒーを
ポットに入れて持ってきました
チョット贅沢でしょ?
ってか、
ラジコンに小遣いつぎ込み過ぎで
自販機で缶コーヒー買う金が無いんです
9本目
ベストラップ:18.85
アベレージラップ:19.71
25Lap:8min12sec98
案の定
ボディの重さでロールが大きい
微妙にオーバーステア気味で
若干、扱い難いと言うか
操作に神経使います。
オーバーステア気味なので
リアのアンチロールバーを
線径1.1φ→1.2φへ変更
同時に
タイヤをカワダKM-G36に戻します。
10本目
ベストラップ:18.56
アベレージラップ:19.34
25Lap:8min03sec72
調子良い♪
もうちょっと人間が集中すえれば
26週入ってましたね
太陽が西に傾いて
公園サーキット名物:逆光で見えない時間が来ました
西日は逆光で見えないのと
もう1つ
測るンジャーの赤外線センサーにも
西日が差し込んで
計測ミス連発します。
11本目
ベストラップ:18.78
アベレージラップ:21.87
22Lap:8min01sec24
3週計測ミスなので
実際は25Lap
測るンジャーに
何らかの西日対策するか?
置き場所考えた方が良さそうです?
そんな塩梅で
アンチロールバーの使い方が解って来ました。
線径変更だと脱着メンドクサイので
先端の突き出し量とか弄って
同じ効果が得られるか否か?
試してみたいと思います。
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