倉庫のダンボール箱から
15年前に封印した
ミワホビーATLASの
スカイラインER34ボディ
が出てきた。
すでにマスキング始まってますが
チョットさみしいんで
天井にも柄を入れてみます
こういう風に
デザインを入れる時
ボディ表面の
保護ビニールの上に
サインペンで書くんですが
片側をイメージで書いて
反対側に
同じものを書くのって
意外と難しいんですよね
なんで・・
製図用トレーシングペーパー
要するに半透明の紙
普通に文房具店や
事務用品店
本屋さんでも売ってる事があります
適度な大きさにカットして
ボディ表面に貼付け
窓枠とか
ドアのラインとか
基準に成る処をトレースし
デザインもトレース
トレースした紙を
今度はボディ内側から貼付け
ボディ表面
保護ビニールの上に
サインペンでデザインを写し
絵柄の転写完了
イワユル「シンメトリー」って奴ですね
チナミニ
転写に使ったトレーシングペーパー
同じデザインを何個も作るとか
自分のオリジナルデザインとかだったら
この紙を保存しておいて
同じ様に転写して使えば
同じデザインのボディが
何個でも作れる
今回はコレっきりなんで
捨てちゃいますがね
マスキング完了なので
エアブラシで縁取り
タミヤさん
↓
ポリカ用の瓶塗料の生産してなんで
非常に困るんですけどね・・・
M.planningカラーは
基本色=「メタリックパープル」
慌てず騒がず
3度塗り
ポリカ用塗料は
乾燥が遅いので
薄く塗るのを
何度も繰り返した方が
結果的に早く乾燥します
メタリック色の場合には
裏打ちにシルバー入れる方が
白で裏打ちするより
感じが良いです
中間は白
前方は蛍光イエロー
Mplanningカラー
蛍光イエロー
ホワイト
メタリックパープル
・・・の3色
何処がR34なんだ?
カムリに見える・・・
リアはスカイライン風味
YOKOMOの
極楽ウイング買ったんで
付けたらかっちょ悪い
ATLAS純正ウィング
ボディに付属してた
ATLASのステッカーと
京商GP-10の
R32 GT-Rに付いてた
ステッカーを張り付け
TAMIYA 360モデナと
単色で
ボンネットだけ黒く塗ったボディだと
クルマがどっち向いてるか?
解りにくいですが
こういう風に
矢印みたいなデザインにすると
クルマの前後ハッキリ解るんで
実は操縦し易かったりもします。
なんで、全日本とかの
競技に出てるエキスパートの人って
大半がこう言う風に
前後が解りやすい色分けで
なんとなく矢印っぽいデザインなんですよね
・・・・・・・・つづく