2019年2月27日水曜日

XRAY



TNレーシングさん
毎日のYou-Tube動画更新ストップしてしまい


パソコンの前でする事が無いので


XRAY X12 2019

コレの為

イロイロNet検索し、情報集め
妄想セッティングと言うか
机上の空論と言うか....


そんな事してたら見つけました




スゲェじゃん!
本気のFF!

FFと言えば「K師匠」


自分も「試しに」X12-2019を買って
試してるので

是非、K師匠にコレを買って
試して貰いたい!

(^^♪


....ってか、緑師匠(長男)が買いそうだな?


以上。

2019年2月25日月曜日

状態可視化)改善


今週は日曜も仕事でラジに行って無いので
(1週間は日曜から始まるので今週で良いのか?)

なんもやって来てません。

仕事の為
工場の中から軒下にBikeを出すツイデに



先日、Amaz〇nでポチッた瓶



ネットでみる小さな写真ではイメージ付かず
適当に5リットルを購入




SNSにも書いたネタだけど

「安心・安全 日本製」

日本人にもタイガイタイガイなヤツが居るので
安心しては居られない

そんなネタ満載の
プラスチック製の蓋を外すと



内蓋が有った
コレで密閉率UP




コレが今まで使ってた「缶」



仕事で溶剤を保管してた缶だったのを
綺麗に洗って使ってました


何に使ってたって..



1/12のホイールから
タイヤを剥がす時のアセトンを入れてました

コレにタイヤ付ホイールを入れて
半日ほど放置すると

「ヌルン」っとホイールからタイヤが剥がれる


別にコレでも良いんだけど


この密閉蓋

いちいち開けるのメンドクサイし

アセトンは揮発性が高いので
容器の中で揮発して
体積が大きく成って

突然「ポン!」とか
音を立てるんです。

何もない静かな時に突然
「ポン!」とか「ペチィ」とかいうんで
チョット、ビビリます。


そんな塩梅で
缶は蓋が開けにくいのと
突然ポルターガイスト現象が起きるので

ネジ式の蓋の付いた
瓶に容器を交換します。





結構ソコソコ使い込んだアセトンなので
中に黒いツブツブの浮遊物が浮いてます

コーヒー用のフィルターで
濾しながら移す事に



入れ始めたんだけど



フィルターの目が細かすぎたのか



物凄い時間が掛かってます

挙句に物凄く臭いです。

軒下(屋外)でやってよかったです




タイヤカスと微妙な瞬間カスと
ホイールに書いてた文字が
「C」とか「S」とか「X」とか
書いた文字そのまま浮いてました




綺麗に濾して、ツブツブ無く成ったけど
溶け込んだ瞬間と、グリップ剤で
紅茶色に成ってます。

今まで
「剥がれたか?」って
いちいち外すのメンドクサイ蓋を開けて
確認してましたが

透明の瓶に成った事で
そのまま中身の状態が見えるので
メンドクサイのが解消です


よく、工場でやってる様な
「可視化」ってヤツっすね!



以上。


2019年2月22日金曜日

XRAY X12 2019 _15


XRAY X12 2019


先日Dayzさんで
バッテリーを前に出したり戻したりして
メカをその場で適当にズラしたので

積み直して配線もし直した。




配線と言えば

DayzのOya店長さんと
KAWADAのイノちゃん
シミズ〇アキヒロさんの車は
実に配線が綺麗

配線が綺麗だと
速く走れる気に成りますが

その理論は
モリカワ改くんのクルマを見ると
見事に崩れます。

(;´∀`)



X12を弄ったツイデニ

XRAY X12 2019と
KAWADA M300FX4を

並べて比べてみた

ブルーノとイノーウエの比較です。
(ブルーノとアキーヒロでも良いかも?)




終始、何やってもアンダーステアだけど
物凄くドッシリ感が有って安定してるX12

コーナー手前で「ドカン!」とブレーキ使って
「ガバァ!」っとハンドル切っても
全く乱れない

対して

コーナーの入り口で
ステアリングの切れ角通りに「クリン!」っと
素直に廻って来る M300FX4

リアが軽いってよりは
頭の入りが物凄く良い

自分の予想する違いは
(毎度の机上の空論)

X12がブレーキを多用すると
曲がる事を考えると

M300FX4の方が
荷重移動し易い性格なのでは無いか?
そう、予想出来る


並べて見た限り
いろんな重量物の配置もほとんど同じ

強いて言えば
ダンパーがM300FX4の方が少し
水平に近い処に付いてるのと

ダンパーの取付方法が
両車で全く違うって処


自分が試した限りでは
M300FX4で
X12の様にダンパーを前に持って行くと
荷重が前に掛かり過ぎで
逆に初期アンダーステアっぽい感じに成る
(↑気がする)

...っと、同じく

M300FX4で
ダンパーOILを硬くして
スプリングを硬くすると

コーナーの侵入で反応が良く成って
立ち上がりの蹴り出しが良く成る

同じ目的でX12のを硬くすると
コレマタ不思議な事に
初期反応が鈍く成ってしまう

ただし、X12の方が
何をどう弄っても
コーナーの立ち上がりの蹴りは良い感じが有る。



不思議で仕方無い


X12



M300FX4

同じモーター
同じ丁数のスパーギヤ

無論、指数も同じなので
車軸からモーターの位置は全く同じ

1/12は特に
モーターの位置を前後に替えると
大きく挙動が変わる



↑X12 2019

オッサンが片目ニラミで適当に測ったので
「タイガイタイガイな寸法」だけど



↑M300FX4

車軸から
ボールシートのピボットまでの距離

X12よりもM300FX4の方が
1.5mm程、近い様です。

1.5mmで微妙な違いだけど
小さな1/12では大きな差に成ると思う?

自分の予想?では
上下に同じ移動量でも
距離が短い方が大きな力が掛かるんじゃ無いのか?

そう、想像すると
M300FX4に対し
X12の方が大きなスパーを使って
モーターを前に出した方が良い様な気もしなくも無い?


コレは試して見る項目が増えました。




んで



激突するとズレてしまうX12のリア周り




似たような形のM300FX4は
例えズレても、多少の事なら元に戻ってしまう

「形状記憶レーシングカー」(笑

リア周りで一番重いのがモーター

激突すると当然
このモーターが反動で移動しようとする訳で

下側2本で止まってるM300FX4は
剛性が 弱い 軽いので
激突反動でモーターがズレようとしても
一瞬開いて、元に戻る様な感じだけど


X12は上下にガッチリ止めて有るので
ソレでバルクをオモクソ引っ張って
ズレたままに成ってしまうんで無いか?
そんな気がして来た。


X12もモーターを下側2本で固定出来るので
次回、ソレも試して見る事にします。



.............つづく


2019年2月21日木曜日

ブラックババンゴモドキ


タイヤの話

最近、Dayzさんで塩梅がイイのが


メーカー在庫切れとか
メーカーBLOGに書いて有ったので
チョット焦ったけど
Dayzさんに売るほど有った。

(脅かしやがって!ヾ(*`Д´*)ノ"


んで、フロントばかり気にして増産して
リアが全く盲点で

ソレに合わせるリアタイヤの手持ちが
モノスンゴイ小径のしか残って無い為



おぉ!買って来たで!アリガトにゃっ!


チナミニ


ブラックのフロントホイールは
メーカーにも店頭にも在庫ギレだったけど

リアホイールはブラっクが売ってました。



ソレに合わせて....


コレはヨコモの黄色いホイール
(通称:イエローコンチータ)


手持ちのヨコモさんの黄色いホイールと

新たに買って来たTNレーシングさんの白のホイール
(写真撮るの忘れました)



セルフ:アニール処理

......するツイデに
ダイロン(染料)で黒く染める事にした


沸騰寸前のお湯の中に
ダイロンを溶かし、火を止めて

ホイールを浸ける事、15分



黒く染まりました。

全て「ブラック・ババンゴ」に生まれ変りました。

学名:ブラック・ババンゴ・モドキ



本物のブラックに比べると
やや色合いがアヤシイ感じですが



クルマに付けて走ってしまうと
高速回転するので、まずワカリマセン


んでも
ナニがアレって


元のホイールが

YOKOMOの黄色いホイールだったのか?

TNレーシングさんの白だったのか?

全部、黒く成ったので
完全に解らなく成りました。


ウワサで聞いた話では
ヨコモのイエローと
TNレーシングさんのクロとシロで

「3種類共、硬さが違う?」

.....らしい?

確かに毎回、
毎走行度に激しく激突して来る自分は
大半の場合、フロントがフルフルに振って
帰って来ます。

ただ、TNさんの白やヨコモの黄色よりも

TNレーシングさんの黒の方が
長持ち(衝突に耐える)感がします?
(↑気のせいかも?)

ソレで「ブラックババンゴ」を愛用してるのですが

その理論から言うと
クロのホイールは「硬い」のか?
「柔らかくて撓る」のか?
謎が残りますが

噂通り、硬さが違うって事に成ります。


ただね...

時計回りのDayzさんのコースでは
左前輪を高速激突させる事が多いので
フロントホイールも片側1本が
振ってフルフルに成るので

余ったヤツを組み合わせて使う事も多々あります

先日、右にヨコモ・イエロー
左にTNさんの白を付けて走りましたが

全く違いを体感出来ませんでした

(X12の場合、右も左もアンダーステア)

しかも、何なら
リアはTNレーシングさんのクロを使用。

(;´∀`)


「言われんと解らん」
って、言葉が有りますが

言われた処か、この目で見ても解らないので
まぁ、良しとしときます。

(^^♪



2019年2月19日火曜日

XRAY X12 2019 _14


XRAY X12 2019


問題のリア周りがヨレる件。

バイク乗りの先輩は
ヨレるってのを「いがむ」っと言い
「ズレル」事を「イザル」っと言います、

ズレルっという文字を見ると
某・機械メーカーYMG〇の社長の頭皮を連想してしまう
(見た目でバレバレなのを被ってます)



日曜に走らせてそのまま持ち帰り

アッセンブリで取外して
ガラス板の上に置くと

案の定、「カタカタ」します。

完璧にズレてヨレてます


証拠に...


こういう金属同士の処のネジって
「カキっ!」っと緩めると
後は「スルスル~」っと抜けるハズですが

ズレてネジに負荷が掛かってて
ネジを外すのにいつまでも力が必要です



分解し、再度ガラス板の上でチェック

ロアブレースがアヤシイけど
まぁ、許容範囲内って事にする



組付ける時に
ネジの頭に少量のブラックグリスを塗った

走らせた後に毎度の事のように
ネジを一旦緩め、再度締め直すので
カジリ防止って意味合いです。



ベアリングホルダ?
ハイトアダプター?

正式名称:アルミアッパークランプ..って言うらしい

コレを固定するネジ
キット標準ではM3のキャップビス(アルミ)
だったけど、
頭が壊れたので普通の鉄ビスに交換した

ただ、対角2.5mmのレンチで締めるネジだった処

今回はボタン頭ネジに交換した

メンテナンス時に
ココだけの為に対角2.5mmのレンチが必要で
いちいちレンチを持ち替えるのメンドクサイので
全部、対角2.0mmのレンチで作業できる様にするのと

微妙に座面が小さいので
締めつける範囲が減って
激突した時の衝撃が多少ココで逃げるんでは無いか?
っと、思った。


チナミニ
この作業をしてる合間


傍らにパソコン置いて
You-Tubeで動画を掛け流して作業してるんだけど



カワダだで!M300FX4だに!...にゃっ!

良く出来た良いクルマって言ってるでぇ~
あんまり褒めたらあかんで!
イノちゃんが「また」調子に乗るに!

(((((笑

チナミニ、

ナックルの動きがシブイと
激突した時に適正位置からズレて
左右の車高が変わって走らなく成るからです。

「ガン!」っと激突しても
バネの力で戻って
何事も無かったように走り続けれる事が大事です。




そんな塩梅で

動画はM300だけど
自分はX12のリアを弄ってるで...(;´∀`)



前回書いたけど
クレストさんでX12使ってる方がやってたモノ

測ってみると
ココの隙間「55mm」



以前にSQUARE RMS-Zに使ってた
ヒロボーのシャフト(ヘリコプター用)



57mm



ミニ旋盤で55mm(ぐらい)に加工して来た




入れて見た

確かにカッチリして
アッパーブレースの穴がピッタリ抵抗無く付いた



シャーシに元通りに戻す

チナミニ、ボールシートのネジ
ネジ頭が「クッ」っと止まった処から
20~30度程、ネジを緩めると



ボールシートが前後に



「クィっ」っと動く

スルスルに動く訳では無く
多少抵抗が有って動く程度

ガチ止めの固定の方が
クルマの動きがカッチリするんだけど

キングピンスルスルと同じ理由で

ガチ止めした状態で激突すると
ボールシートがズレて
リア周りの動きが「カキカキ」に成って
全く走らなく成ってしまう

万が一、激突して
(大半、毎パック激突するけど)

ボールシートがズレても
自重とロールの動きで
ボールシートが適正位置に戻って来るって仕組み

逆にココをスルスルに動く様にすると
シャーシに対してロアブレースが
上下に「カクカク」ガタが出てしまう

あまりにガタが多いと
コーナー入り口で減速した時に
一瞬「ホヘッ」って変な挙動を見せる

なんか?この動きはキモチワルイ。




んで、組んだだけどさぁ...



モーターが当たって
ピニオンギヤが付きません

(*´Д`)


なんか、別の事考えんと....(;´∀`)


.............つづく




1/12セッティング(1)

*************************  この内容はあくまで 私が実際に走行させて感じた感覚が元に成って居ます 全ての場面に当てはまる訳では有りません ************************* 1/12電動レーシングカーのセッティング *フロントスプリング*...