2019年11月28日木曜日

イメージが大切なんだよ



134さんが崇拝するミュージシャンが
後に大ヒットした曲を作ってる時
横でジョニーちゃんが
「ブレイクが大切なんだよ」
そう、何度も言ってました

本日のタイトルはそんな口調で
「イメージが大切なんだよ」
ジョニーちゃんも言ってる様に...

(^^♪




愛知県豊川市にある

Dayzさんのナニがイイって

家から近いってのも有りますが





コースの使用時間が
キッチリとクラスごとに分かれてるので
安心して遊べます


よく巷で聞く
ドッ速い1/12ばかり走ってて
普通のクルマが走れんじゃん!

何てことは絶対にありません

誰でも楽しく遊べるところが良いんです。


しかも

Dayzさんには

(画像はKAWADAさんからお借りました)

こんな風に

(画像はKAWADAさんからお借りました)

ブザーと表示で
走行クラスをお知らせしてくれる装置が有るので
非常に解り易いです。


私はコレを見て
表示が「黄」に成ったら
タイヤのグリップ剤をふき取ります

するとピッタリ
1/12の走行時間に合わす事が出来るんです




そんな塩梅で


以前にメガネ屋さんで検査してもらって
判明しがのですが

私は効き目が左目っぽい

なので左目で全景が見渡せる様に
操縦台は一番奥の右側に立ちます



すると


この部分が良く見えないので

どうしても苦手意識が有ります



短い直線を全開で入って
星印の処でブレーキを掛け
その勢いで「クィっ」っと曲がってたんだけど

時々狙いが外れて
モノスンゴイ大回りになってしまう

ブレーキ効かせすぎで
速度が足らないのでスロットル握ると
今度は握り過ぎで外に出て行ってしまう。


ココの1個コーナーを失敗すると
(Yスギサンの言う「シクル」)

次々とコーナーを全部失敗し
計測ラインの処でフラフラになってしまいます。


そんな走りを
Crazy One事、狂一さんが見てて



もっと手前の

赤いラインの当たりでスロットルを抜いて
「スルスルゥ~」っと転がして入っていく

こんな風に走った方が良いとの
アドバイスを頂きました。


ソレをラストの1パックで教えてくれるもんで
1回しか練習出来ず

(もっと早く教えてくれにゃアカンて!にゃっ!)
(;´∀`)


いかんせん
オッサンは物覚えが悪いので

終始、フラフラ状態でしたが
5回に1回は上手く行く感じで...?


確かにココを上手く抜けると


立ち上がりに無理が無いので
次のコーナーもINに入り易く



計測ラインの処もつながりがイイ


パイロンに1回引っかけると
0.2secタイムが落ちますが

例え他の場所で1回引っかけても
ココを上手くつなげると
タイムが落ちる事無く
スルスル~っと抜ける事が出来る


あくまでも「イメージ」でのトレーニング





チナミニ

時々、書きます

「速い人の技を盗む」

って話

私は電機の職人なので
仕事は「見て盗んで覚えた」タイプです


コレは仕事で起った出来事ですが

以前、私の処に居た若い衆を
お客さんの処に行かせたら
何らかのミスをしまして

客先の社長さんに
「オマエは従業員にどういう教育してる!」
っと、叱られた事が有りますが

「仕事は見て盗んで覚えろ」
っと教えています。

こう答えたら
私も一緒に怒られました。

(;´∀`)





そんな塩梅で私は
自分自身が遅い事を利用し


速い人が後ろから迫って来たら


Dayzさんのコースは
キチンとエスケープゾーンが設けられてます

そこで止まって待機




同じく左側にもエスケープゾーンが有るので
そこで一旦停止で待機


待機するのも
即座にコースに戻れる様に
車体の向きはコーナーの方を向けて置きます

んで、速い人が追い抜いて行ったら

即座に再スタート

真後ろをピッタリくっ付いで
同じラインをトレースします


すると、
速い人と自分で
何処のコーナーが遅いのか?

引き離された場所で違いが判ります

当然
ドライビングテクニックの差や
クルマの性能差
ラインのトレース方法も一目瞭然です

特にクルマのセッティングとか

ロール量とかは
モノスゴク参考に成ります。


要注意点ですが

速い人のピッタリ後ろ

っと、書きましたが
50㎝~1mぐらい離れて追いかけます

あまりに至近距離ですと
中には目が(△へ△)な人も居ますので
誤って追突してしまうと
非常にマズイ状態に成ってしまいます

ラジコンカーで遊ぶんだで
楽しくないと成りません


ラジコンサーキットで楽しく遊ぶ

.............で、

☆こんなBLOG記事☆

を、目にしました

楽しく遊ぶ♪の意味をはき違えてますね

ババンゴさんの言う通りです。


自分たちの遊ぶ場所を守る為
ルールはキチンと守りましょう



・・・・・・・もうチョットつづく




2019年11月27日水曜日

腹痛注意



前回、ココのBLOGにも書きました
お腹が緩くなるヤツ



ナニゲニ、コンビニで発見したので
買って来て仕事の休憩中に飲んで


同日の夜


バイクに乗った男が同じの買って来た

どうやら
SNSで流行ってるらしい

こう言うの「バズってる」って
若い衆が言うヤツですね?




若い衆と言えば

イノちゃんよりも10歳も年下なのに
ナマイキなアキヒロもコレを飲んでた。




チナミニ
飲むと腹が痛くなる件

私も飲んで気が付いた感じでは

アイスで飲むもんで
体が冷えて、ツイデに腹が痛くなるんじゃね?

そんな気がしたので



ホットを買って見た

案の定、体が冷える事無く
普通に1日過ごした


菌とかミルクとかで無く
ただ単にオッサンは
冷やしちゃイカンのじゃ無いのか??





---追記---


冒頭で紹介したバイク乗りの男
クルマに珍しいラジコンカーを積んでた

肌身離さず持ち歩いてるとか
よっぽどこのクルマが好きなんですね


コレを見ると
樺ちゃんと滝沢さんを思い出す。


それ以上に想い出深いのは

入鹿池の当たりでタウンエースバンから
コレを道路にぶちまけるっすね!
うひょひょぉ~~!




2019年11月26日火曜日

KAWADA M300_105




先日、シャーシを2.0mmに組み替えた

ホビーショップDayzさんに持ち込んで見た話

M300FX4の2mmシャーシは
前評判が良いので
非常に楽しみであります。

私の様なアマチュアがやって
違うのが解るのか否か??



チナミニ、
前日の土曜日、ebiちゃんから


こんなメッセージが来た

内容から察するに
「アキヒロが来るんでオマエも来いよ!」
そう、私は受け取ったので
当然、彼も現れるかと思ったら


ヤツは来やしねぇし!ヾ(*`Д´*)ノ"



んで本題は巷で話題の


2.0mmシャーシ

チナミニ、2.0mmシャーシでキット化されるらしく
名称は「M300FX4S」らしいですが
この「S」は「スグル」の「S」らしいです。
(↑アキヒロ談)


そんな塩梅で


アキヒロとイノウエさんが久々に
Dayzさんに登場


アキヒロも流行のコレ飲んでたでぇ~


そして
同じぐらい1/12で話題の


Crazy-One!!



そんな感じで
New2.0㎜シャーシでの1本目

1本前に走らせたエキスパートさんの情報では
「今日は路面がサラサラ」との事。

グリップが軽い事を予測し
慎重にコースイン

最初の1個目のコーナーを曲がって
すぐに違いに気が付く

コーナーの中盤よりもチョット前ぐらいで
クルマが内側に入って来る感が有る

逆に言うと
コーナーの頂点付近での「逃げ」が無い

明らかにいつもよりも
ステアリングの舵角が少ない

「良く曲がる」

アキヒロが言うと
「デラ曲がる!デラえぇが!」




しかし、チョット
ヘタクソな私には
動きがシビア過ぎるかな?

そんな感が有ったんで


ボディをローラからAMRにしてみるも
あまり変化が無いので

ロールチューブのOIL
AXON #20000は同じで
塗布量を増やしたり

ロールチューブの片側を#30000にしたり
イロイロしましたが

結果、2本共AXON#20000で落ち着き
丁度いい塩梅の感じに成って来た

って言うか
人間がクルマに慣れて来たのか?



馴れて来ると
イロイロ気が付く



何度チェックしても
毎パック、リアのアライメントが狂うので

ベアリングホルダーを新品交換

リアのアライメントと言うか
ギアのバックラッシュが狂って
5分持たない


何度が繰り返してるウチに
スパーギヤが死んでしまった



新品のスパーギヤはイイでぇ!(;´∀`)


ギアがカッチリして
蹴りが強くなったのか?

コーナー出口でクルマがフラフラする?

なんとなく分ってたんだけど

今回、いつもよりもタイヤ径が大きい

恒には、F:39.5、R40.0 なんだけど
F:40.0、R40.8 にして来た

なんでいつもよりも大きいかって?

ただ単に

「モッタイ無いもんでさぁ!」

ケチったらケチっただけ
クルマが上手く走らんもんで
余計に違う処を壊す

挙句にCrazy-One事、狂一さんにも
「デカイら!」...っと怒られる。

しかし私が狂一さんに怒られてる裏で
セクシーさんが41.5㎜とかでタイヤ削ってるし



タイヤを4セット持って来て
気が付いたのが4パック目で

次から使用2回目で
ソコソコ直径が落ちてるんで
丁度いい塩梅のハズ


タイヤ使用2回目で
調子が良いのに

なんか?全然スピードが出ない
ってか、スロットル握っても前に進まない?

なんだ?

クルマを手に持って持ち上げ
スロットル握ると「ビューン!」っと廻るし
クルマをコロコロ手で転がしても
なんの抵抗も無く前後する?

バッテリーも8.37Vと全開バリバリ


意・味・不・明


なんとなく気が付く

「センサーコードが切れたんじゃね?」


お店で買って来て

交換しようと思って分解し始めたら

ただ単に

センサーコードが
抜けてるだけだった!

コードが抜けてるてか
キチンと刺してない私がマヌケだった

(;´∀`)


コードを「ギュ」っと差し込んだら
普通に走った
(アタリマエダケド)

どうやら
バッテリーの抜き差しする時
誤ってコードを引っ張って
ESC側で抜け掛かってた様子です


んで

お隣でイノウエさんが
ヤスリでシャカシャカ何かを削ってる


真似してみる



バックプレートの接続部分を切って
ヨレを持たせるらしい


私は小心者なので


付いてるクルマのを切るんで無く


ヨビパーツの方を切って交換


交換してすぐに気が付く
明らかに動きが違う

特にコーナー出口での
動きに違いが有る様に感じる?

そんな気がするだけなのか?

んで、Lapは良くなった

流石!アキヒロ!!
(アイツタダモンジャニャァデ!)


クルマの調子が良いので
人間の鍛錬でひたすら練習

毎度の如く
どっ速い人に進路を譲って
即座に後方から追いかけて
「違い」を探る作戦


人間の練習してるのに



又、スパーが死にました

千円のスパー2個目

スパー交換ツイデに
スパーの押えにアルミの板を付けました

チナミニ、コレ、
専用の物では無く
モロテックさんのワイドトレッドスペーサー
(ホイールの内側に入れるヤツ)

穴がピタリと合って普通に使えるし
スパーを面で押さえるので塩梅がイイ


んで、本題のスパーが死ぬ件

今回、78丁のスパーを付けたけど
スパーの丁数が多ければ多い程
直径が大きく成るので
パイロンで飛んで着地した時
地面に接触してるっぽい

証拠にPARSEC12Aには
AXONのやわらかスパー74丁使ってるけど
直径が小さく、先にホイールが着地するので
すでに30パック以上使い続けてる



そう思って


KAWADAさんのマシンカット76丁

交換して1発で


蛍光グリーンの2人組に
なんとか食らい付いて行こうと思って
パイロンに乗って、オモクソ吹っ飛んで
このアリサマ

(;´∀`)

もうね、笑うしかありません


スパーだけで1日2千円つかったでぇ!



Dayzさんの在庫を私が全部消費してしまったので
AXONの76丁に交換



スパーが何枚も死んで
Dayzさんの在庫が無くなって
AXONとKAWADAさんが
儲かっただけの様に思えますが....?




クルマがスゲェ良く走って
メッチャ楽しくラジコンを走らせた

証拠に、いつもよりも走行回数が多い


私の様なドヘタクソが走らせても
モノスゴク楽しく走らせれるって事は
KAWADA M300FX4はやっぱ
イイクルマって事なんでしょね。

誰が作ったか?知らんけど?
作った人スゲェゎ!


今回、出したこのタイムを目標に
同じDayzさんで、同じ人間がやって
SQUARE PARSEC12Aで
どれだけ近づけるか?
やってみます。




チナミニ......

ケチってタイヤを大きくして来た件

最終的に使用3回目の時
ベスト径よりもかなり小さく成ってた

最初の1回目の大きい時
ヨレてグリップしないので
横滑りして摩耗して
ただ単にタイヤが減ってるだけでした。

だったら最初から
ベスト径で削って来て
キチンとグリップする状態を造った方が
逆にタイヤが減らない様な気がした。

*反省*



2019年11月25日月曜日

Ball seat(1/12)訂正


前回のBLOGで


KAWADAさんピボットボール



直径:5.8㎜の件


シャーシ面から4.5mmと記載しましたが

M300のヨビパーツから取出し
実測した処

見た目で選んで測ったので
ボールが違ってた様で

スグルに怒られたで!にゃっ!



「アカンて!説明書に書いたるだろ!」

...とのご指摘を受けましたので
確認した処



KAWADAさんのM300&500系のピボットボールは
シャーシ端面から3.0mmとの事です


イノウエさんが優しい口調で指摘してくれましたが
目は完全に「軽蔑の眼差し」でした

(;´∀`)



っと、言う事は
他社(PARSEC12)よりも
M300FXの方がピボットロール位置が0.5mm低い様です

やっぱ
低い方が良いのか??


ココはイロイロ弄って見ようと思います。



...............つづく




2019年11月24日日曜日

Ball seat(1/12)



久々に登場(出して見ただけです)
XRAY X12 2019 US


フロントがキングピンコイルで
アッパーアームだけが稼働するサス


リアはボールピボット&サイドリンク
スプリングとチューブの抵抗でロールを制御する

今、一般的に良く見られる
1/12の構造

愛用しているM300FX4も
PARSEC12Aも同じ構造です


この1/12の構造ってのは

* コレは私の思った考え方なので *
*  間違ってるかも知れません  *


リアアクスルはリジッドなので
リアタイヤは常に水平

路面に対しても、常にアクスルは水平で

ピボットボールを軸に
左右にフロントがロールする

こういう考え方で把握し

リアに対し
フロントを「どう動かすか?」で
曲がり方がずいぶん変化する事だと把握してます。




そんな訳で


ボールシート:ピボットボールを支点に
フロントがロールするって事なので



ピボットボールの位置が変化すると
フロントの動きが大きく変わる訳で

フロントのロールセンターと
うまく組み合わせないと
バランスを崩してしまう事が有るんで無いか?

そんな事を、今頃気が付いた訳です


なので
各社の球の大きさ(位置)を調べて見ました



私が試した結果
Dayzさんで一番よく走る
KAWADA M300FX4 のピボットボール



ズイブンデカイです
(製造メーカーの社長さんの声の大きさに比例してます)

デカイ割に
アルミ製なので軽量なんですが

アルミなので柔らかいです



シャーシに固定するをオモクソ締めこむと
ボール下の傘の部分がだんだん変形して来ます

解り易く例えると
オバQの弟みたいな形状に成ります


思ってるよりも虚弱体質なので
気が付いた時に点検しますが

変形してるのに気が付かずに使用し続けると
サイドリンクの動きを阻害したり
ボールシートのストロークを減らしたりします。





我が親愛なるPARSEC12Aのピボットボール

「親愛なる」っと言う表現
シャーロックホームズで例えると
ワトソン君でしょうが

PARSEC12は時々私を惑わすので
強いて言えば「アイリーン」が適当でしょう

PARSECシリーズのボールは
見ても解りませんので書きますが
スチール製です



ボールの大きさは
KAWADAさんのに比べ小さいですが



ネジをオモクソ締めこんでも
まったく変形する事が有りません

変形しないので、半永久的に使えるっぽいですが
ピボットボールで常に摺動してるので
当然「摩耗」が有りますので
異様にツルツルに成って
ガタが出始めたら交換する様にしています。



気に成る大きさですが


KAWADAさん=5.8mm



SQUAREさん=5.0mm

両社、0.8㎜の差が有ります


問題は....


シャーシ面からの高さ

明らかにKAWADAさんが高く
SQUAREさんの方が低いです。


デジタルノギスで
老眼のオッサンが測ったので
精密で緻密な数値ではありませんが



KAWADAさんの高さ(ボールの中央)
4.5mm



SQUAREさん:3.5mm


ボールの高さで、1.0㎜の差があります。




測ってて気に成った


XRAY X12 2019 のピボットボール
コレはサイドリンクから取り外しました

何故か?XRAY X12 2019は
サイドリンクとボールシートの球の高さが違います
(↑イイノカソレ?)



ボールの大きさ(直径):5.8mm

コレはKAWADAさんと同じです

だって、M300FX4に
XRAYのサイドリンク使える様に成ってて
XRAYを使う場合でも
ボールはそのままKAWADAさんのを使う様に成ってるし


んで


X12のシャーシ面からボールの中央の高さ
3.5mm


そう言えば
PARSEC12(カーボンシャーシ)の時
XRAY用の穴が開いてて
ボールはXRAYのまま使用する様に成ってたゎ!

スゲぇな!SQUAREの設計の人。



....の結果

ボールの大きさウンヌでは無く
シャーシ面からボールの中央までの高さ

PARSEC12とXRAY X12に対し
KAWADA M300FX4の方が高い事が判明

ソレでM300FX4は
DayzさんのRの小さなコーナーで
グイグイ良く曲がるのか??

逆に言うと
ソレでPARSEC12AとX12は
リアがドッシリし過ぎで曲がらんのか??


XRAY X12はすでにお役御免なので
メカを積んで...はイマサラ感が満載なので

M300FX4にXRAYのボール付けたら
クソ曲がらんく成るのか??


一番カンタンなのは
PARSEC12Aのボール下にシム入れて
1.0mmかさ上げするのが一番カンタンかも


次回、実験する項目が出て来た。

1/12セッティング(1)

*************************  この内容はあくまで 私が実際に走行させて感じた感覚が元に成って居ます 全ての場面に当てはまる訳では有りません ************************* 1/12電動レーシングカーのセッティング *フロントスプリング*...