2018年1月31日水曜日

1/12タイヤPON抜き(5







「PON抜きってどうやってやってますか?」

又、聞かれたので

「BLOG見て下さい」

っと、答えたモノの

自分自身で自分のBLOG探しても
見つけるのに時間が掛かった
(汁

↑LONKしときました。




そんな塩梅で自作PON抜きカッタ

イロイロ試行錯誤を経て



こんなモーターと、こんなギヤヘッド

ギヤヘッドの軸は6mmなので
そのまま市販のセッターハブが付く



コントローラはモーターに付属
0~MAX回転まで速度制御できる








ハブはヨコモ製なのに
YOKOMOのホイールに使えないので加工

刃具(カッター)は

☆地産地消DETAH☆


刃物もイロイロ試したけど
イーグル模型製が一番「綺麗」に切れる

ただし、熱で即座に刃物が切れんく成る

1本切っては
パーツクリーナーを刃具に吹きかけ
スムーサー&冷却剤として使う

まぁ、1本¥420円だもんね!




んな塩梅に



綺麗にカットできる




ピッタリの直径に切れば
角落とししてそのまま使えるレベル




元、48.48mmを

PON抜きして



真半分で42.10mm

このままじゃ1/12に使うのに
チョット大きい





抜いたタイヤは
(およそ6時間程度)



カットすると
炙ったイカの様に丸まらず
板状に伸びる




コイツを定尺でカット



今回使うYOKOMOのホイール/直径37.18mm

KAWADAさんのシートタイヤの説明書によれば
*直径+3mm(タイヤの厚み-1mm)X3.14
37.18+3mmX3.14=126.16...mm

126mm程度なんだけど

瞬間接着剤で貼る場合
タイヤが薄いので「押さえ」が弱く
上手に張り難いので

チョイ、キツメに貼る為



120mm でカット

元々のタイヤって
ホイールに対して「ややキツメ」なので
コレぐらいの引っ張り率でイイのでは無いかと思う


貼り合わせに

クラフトテープやマスキングテープとか
人によって使い易いテープが有りますが


自分は養生テープを使用してます。

粘着もソコソコな割にキッチリ貼れて
しかも剥がし易いし

半透明なので
透けて接着断面が透かして見える処もイイ




そう言えばYou-Tubeで
ヨコモの二層抜きの外側を貼ってるガイヂンの動画見ました

何故か?その人、タイヤの内側にテープ貼って
上手く貼る事が出来ず
イラついてタイヤを捨ててました。

テープで貼り合わせるのは内側じゃ無く
外周です。



貼り合わせたら
接着剤で貼り合わせ

爪楊枝で「すーっ」っと塗れば良いんだけど
爪楊枝が無かったんで
1.5mmの六角レンチの先端を削った

鉄なので何度も再利用可能



なんだかんだ
イロイロ試したけど
コニシのSU”ソフト”が塩梅が良かった。

他にもセメダインのスーパーXもイイらしい



パコっと開いてすーっっと塗って
クイッっと戻すと


こんな風に玉筋みたいにはみ出るぐらい付いてると
走っても絶対に剥がれない


乾いたら
筋をハサミでカットして
ホイールに貼れば完成。



Link

@KAWADAさんのシートタイヤ貼り方_1@

@KAWADAさんのシートタイヤ貼り方_2@

2018年1月30日火曜日

KAWADA M300_039



あの踏切を超えて




頼んで有ったスプリングを購入




ツイデに....


ESCを買い増し

値段的に
ヨコモのBL-SP4を買うツモリだったけど
すでにSP4は2個あるので


...を購入。



今回もHara組長バージョン


すでに手持ちの1個は
F1で速いスズキくんから貰った物なので

新品開封は人生初


まぁ、特に感動もなく




小さくてイイね( `ー´)ノ

M500WGT-XにSP-4が載ってて

F103にXeRUN XR10 が載ってた


1/10の比較として
F103をSP-4にしたかったので

XeRUN XR10 を購入し
1/12からシフトしたって塩梅




コレで

M300FX4カーボンシャーシと
M300FX4アルミシャーシ共
メカが揃ったので同時走行が可能




メカ配置やイロイロなモノ
ほぼ、同じ仕様にしたので
シャーシの差ってのが解るハズ




アルミシャーシは
ピッチングスプリング:ヴァイオレット
ピッチングOIL:#800



サイドスプリング:アソシ シルバー

この状態でDAYZさんで練習


余裕が無く


お菓子のお兄さんがくれたチョコの写真しか無い

ヾ(*`Д´*)ノ"


初っ端から曲がらん感じ

キャスターを立てたり
ロールダンパーOILを柔らかくしたり
イロイロしたけど



単純にフロントのグリップ剤塗り幅を増やした


今度は曲がる様に成ったけど
終始、フロントが不安定状態

フロントのスプリングを新品にしたら
塩梅が良くなった処で

ボディのバタツキが気に成った

散々使用したケッターがヤレヤレなので
多少マシなAMRにボディを変更


イイ感じに走り始めるも
後半、リアタイヤが浮き始める病気が...

リアをCXSコンビネーションに
そのまま交換したら..

フロントを引っかける曲がるセットのままだったので
クソマキハイサイドで走れない

(*´з`)

・・・ここで時間終了。


煮え切らない1日を過ごした




*みんな大好き♪KAWADAコーナー*

KAWADA-BLOGに度々登場するシミズくん


ラジコン速いけど片付けが遅いシミズくん。

同じM300FX4使ってるので
度々偵察に行って
今回もセッティングとか丸パクリ


今回も一緒に走る事が有って
前走ってたら
後ろから猛チャージで追い上げて来る

「わざと」って訳では無いけど
無視して避けずに前を走ってたら
オモクソ アウト側がら追い抜いて行った。

イン側を絞めてたんで
完全にライン外してるのに
あのスピードはナニ?

完全に車体を自分の支配下に置いてる。


単純にLapがイイ、バカッ速な人って多いけど
この人はラジコンの操縦が上手い人ですね


2018年1月29日月曜日

SQUARE TRX-33



今まで1/12に使ってたモロテックのホイール
”柳腰”

ホイールが柔らかいので
初期反応がマイルドでクルマが扱い易い

しかし、クルマの微妙なセッティングの差で
変化が少ない



なので


チョット硬めのYOKOMOのホイールに
順次、入れ替えてる

ヨコモのホイールは
見た目の様に貧弱なので

壁に激突すると即座に割れる(大破)

しかし、かと言って
モロテックのホイールも
割れはしないけどフルフルに成って
結局、使えなく成るので同じ事。




そんな塩梅で
ヨコモとモロテック



硬さ以外に
オフセットに違いが有る風味なので
車体に付けて幅を測ってみる




まずはモロテック・柳腰



フロント


166mm



リア



168mm


っと、今まで

100均で買って来たモノサシで
幅を測ってたけど




こんなモノ入手







TRX33で再度測定


フロント:166mm

モノサシで測った場合
片側を指で押さえてて曖昧だったけど

SQUAREのはキチンとゲージなので
「カチっ」っとハマって測り易い


しかも黒地に白文字なので
老眼でも認識し易い♪




リア



168mm


しかもナニがイイって
センター位置も出る様に成ってるので
アクスルのセンターが出てるか否か?もハッキリする



そんな塩梅で、TRX-33を使って




モロテックからヨコモに変更



フロント



166mm

オフセットが違うと思ったけど
ピッタリ同じだった



リア



168mmでは緩く
167mmではキツイ

って事は、167.5mmって事なのか

微妙にヨコモの方が
オフセットが狭い様です。



んで、



タイヤゲージも備わってます



リアタイヤ:41.07だったので
41mmの処で止まりました。

・・・・が!

今って39~41mmぐらいで使うので
(基本40mm前後)

41mmの下が38mmだと
全くゲージとして使えません、

きっと、このゲージ
造られた時代が少し前のモノなのかも?知れません





P/S


自分は何度も書きますが


最近、KAWADAさんのBLOGに書いて有りました

だいたい、メーカーBLOGとか広告とか
売りたい為だけのインチキ商法が多いですが

KAWADAさんマシンカットスパーは
BLOGに書いて有る通りの品



なんせ、丸が真円なので
バックラッシュが取り易いし
走っててギヤ音とか静かです

しかもソコソコ丈夫なので
500円ぐらいのスパーに比べ3倍長持ちです、


1000円で500円の三倍長持ちだと
逆算して¥500円お得ですね。



・・・・・・・つづく


1/12セッティング(1)

*************************  この内容はあくまで 私が実際に走行させて感じた感覚が元に成って居ます 全ての場面に当てはまる訳では有りません ************************* 1/12電動レーシングカーのセッティング *フロントスプリング*...